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聖護院大根種蒔きと春胡瓜櫓解体
先週、源介大根などの種蒔きをした続きに、聖護院大根の種蒔きをしました。
この畝で、3種の大根68本収穫予定です。


春植えの胡瓜が枯れてきました。満足な胡瓜ができなくなり、
夏植え胡瓜の収穫もできていますので、春植えの解体をしました。



コナラグループ:夏草との格闘

8月13日(土)くもり・猛暑、 刈り払い、1名
  20日(土)くもり、   刈り払い、4名
  27日(土)晴れ     刈り払い、5名 


8月はもともと計画外でしたが、記念館周辺の散策路がクズなどに覆われているため、刈り払いし、歩けるようにと8月13日、20日、27日と3回にわたり刈り払いしました。
13日(最高気温32度)はさすがにお盆のさなか、Oさん一人で黙々と刈払い、ご苦労さまでした。
20日(27度)は、散策路と記念館の周辺の植樹エリアを刈り払いし、クズのつると格闘しました。
27日(30度)はコナラグループの植樹エリアの一本杉広場の刈り払いにとりかかりました。
事前にアシナガの蜂の巣があることを調べていましたのでスプレーで退治してから、除草にとりかかりました。
膝上くらいまで伸びた雑草を刈ったあとはすっきり、風通しの良い
空間になりました。

    

インゲンの櫓組み・人参追加・キャベツ、ブロッコリ植え・大根種蒔き
7月末に蒔いたインゲンがもう背丈ほどになりました。
あわてて櫓を組みました。


先週準備した畝にキャベツを収穫時期がずれるように3種6株づつ、ブロッコリを7株植えました。


大学祭の販売用に早太り大根と源介大根の種も蒔きました。

人参蒔き、茄子の切り戻し、キャベツ・ブロッコリ準備
7月30日に半分蒔いた人参を追加で蒔きました。


茄子は、半分を切り戻ししました。秋茄子はどうかな?


キャベツ・ブロッコリ用に畝に肥料を入れ耕運機しました。

人参・インゲンの種蒔き
先週準備した場所に、40cm間隔1穴でインゲンを各5粒蒔きました。
カラスに食べられないようにネットをしました。


ほとんどが実割れして失敗した春人参ですが、
同じ場所に秋冬人参を蒔きました。
堆肥、苦土石灰、8-8を入れて手で耕し、平らにして、
ほぼ3cm間隔で2列に蒔き、種蒔き培土と籾殻。
レンガ内用地の半分に蒔き、残りは次回8月13日予定。


夏すずみ(胡瓜)がもう収穫できるようになりました。

流しソーメン報告

2011年08月02日
7月30日(日)くもり 流しソーメン
朝のうちは、あやしい天気でしたが、雨もあがり、流しソーメンの準備にとりかかりました。
学生チーム10名の参加もあり、総勢30名となりました。
学生チームは後日、過疎地の支援にいくときに、竹細工などを行うための準備をかねたものでした。
竹を割ってソーメンを流す竹、お椀、箸などを作ることに挑戦してもらいました。
初めて竹を伐る、小刀で竹を削るのが初めてといううメンバーでしたが、すぐに要領をつかんだようです。
ソーメンはモニ1000の女性陣が畑グループ栽培の採れたての野菜(キゥリ、トマト、トウモロコシ、エダマメなど)や持ち込んだ、しいたけの甘煮・しょうが・ねぎ・みょうがなどを取り混ぜてグザイたっぷりのソーメンを全員で頂きました。

ごちそうさまでした。

  

7月23日(土)くもり 竹伐り
梅雨時のコナラ、桜はホダギとしては殆ど皮がむけて、植菌には全く適さないという経験者の話があり、購入した種駒は冷蔵庫に11月頃まで保管願うことになりました。
そこで30日に予定している流しそうめんに使う竹を確保することになりました。
7~8mほどの竹を3本伐り出し、次に支えに使う細い竹を伐り出そうとした時に蜂の巣がそばにあり、頬をさされました。
早々に作業をきりあげ、事務局の蜂刺され用の吸引機、軟膏を塗り、医者へ、翌日には腫れがおさまりました。
当初はスズメバチかと心配でしたがアシナガらしく一安心でした。ともかく今の季節は“蜂に注意”を身をもって体験した次第です。